LUNA SEA

2004年2月9日 音楽
LUNA SEA ワーナーミュージック・ジャパン 2000/09/13 ¥2,913
 
 
 
01. FATE

短い曲なんですけど、この曲があるのとないのじゃ
このアルバムの印象は大きく変わる(と思う)曲です。
確か杉が片思いの相手を待ってる間に考えた曲と聞いたような(笑)。
 
 
 
02. TIME IS DEAD

これはライブバージョンを演って欲しかったなーというのが
正直な感想。
隆一が何言うてるか分からんあの前奏が好きなんですよ!(笑)
その部分が入ってないからちょっと残念。
 
 
 
03. SANDY TIME

ライブビデオでの、延々と杉がギターソロやってるバージョンが
頭から離れないです。
やからこれ聴くと「短ッ!」って(笑)。
 
 
 
04. BRANCH ROAD

一時期この曲聴きまくってました。
歌詞は意味不明なんですが、それはこの曲に限ったこっちゃない?
 
 
 
05. SHADE

ヴィジュアル系の基本みたいな曲です。
歌詞も「この苦しみをくれてやる この悲しみをくれてやる」って
もー基本中の基本みたいな歌詞。
そして前奏だけでJの曲っで匂いがプンプン。
 
 
 
06. BLUE TRANSPARENCY 限りなく透明に近いブルー

あの有名な本からの曲やったと思うんですが
あたしは本を読んでいないので100%は歌詞を楽しめてません。
 
 
 
07. THE SLAIN

これは・・・「曲」と呼ぶべき?
分かんない。けど好き。
前奏の効果音チックな部分から既に芸が細かいです。
 
 
 
08. CHESS

前の曲から繋がってこの曲へ。
この曲も、もー狂ったように聴きまくりましたね。
曲の〆の部分が杉の曲!って感じがする・・・。
 
 
 
09. MOON
 
 
 
10. PRECIOUS...

実はあたしはWISHよりこっち派なのです。
この曲もライブバージョンの「この言葉を伝えたいーよー」のを
収録して欲しかったな。
フェードアウトなのもちょっと残念。
でも好き。
 
 
 
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えっと、1行目に2000年発売って書いてるところを見ると
ワーナーミュージックから再発したようですね。
あたしが持ってるのはまだエクスタシーレコードって書いてあるんですが・・・
元々は1991年発売やったと思います。
ケースに書いてないので分かりませんが、確か。

メンバーがハタチそこらの頃の作品ですよ。

音スッカスカ。
音響も悪すぎ(当時のインディーズレーベルやから仕方ない)。

でも何か惹かれて仕方ないアルバムです。
完成度もこの頃にしては凄く高いと思うし。
歌詞カードの最後にわざわざ「No synthesizer」と書いてあって
この頃から既にこだわりの高いバンドやった事を主張しまくってます(笑)。

しかし改めて聴き返すと、Jのベースラインは
この頃からうねりまくりですね(笑)。

真矢のドラムはおかず少なすぎ(笑)。
これを聴くと今がいかに上手いかってのがよく分かります。

ギター隊は両方シンセチックな音を好んでいたようで
どっちも音が軽くてどうしようもない(笑)。

隆一についてはもはやノータッチで。

でもいいアルバムなんですよ。不思議なんですが。
これ聴いてから他のアルバム聴くと、成長過程が分かって
そういう味わい方もまた美味。

あと、CD入ってる部分の写真も好き。
何かその辺の公園で撮りましたって感じがモロしてるんやけど、好き。

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